「ダリゲオツアー」は1995年に創立されました。
創立されて以来、日本人観光客の受け入れをやってきましたが、去年からはロシア人観光客の日本旅行の手配にも力を入れるようになりました。
日本の専門旅行会社である、ということは「ダリゲオ」の特徴です。日本だけを対象に選んだのはただの偶然ではなく、当社の方針です。その方針を選んだ理由としては、日本が極東に地理的に近いこと、ハバロフスクが新潟や青森と飛行機の定期便で結ばれていること等、があげられます。
しかし、もっと大事な理由はあります。「量より質」という言葉の通り、量が少なくても、質の良い仕事がしたい、と考えています。つまり、日本という国を研究し、日本からのお客さんの旅行に対しての要求、または日本に行くロシアのお客さんの趣味と好みを勉強して、
エキスパートとしてレベルの高いサービスを提供したい、それは私たちの考え方です。
2.「ダリゲオ」は個人旅行または小さなグループによる旅行に特に注意を向けています。当社の統計データーを分析してはっきりと解りましたが、豪華で料金の高い旅行、たとえばチャーター便によるツアーなど、がだんだん人気を失っていきます。最近は、人数の多いグループで旅行をして定番の観光スポットを見学するより、個人的に旅をして、本当に興味を持つ所をまわる、というような傾向が見られます。友達や家族づれ、つまり親しい人を集めて小さなグループで旅行する人が増えています。
3. もう一つの傾向ですが、「安く、近く、短く」つまり、料金のやすい、距離の近い、時間のかからない旅行が人気を集めています。「ダリゲオ」の統計データーによりますと、日本人観光客が旅行に使う時間は7-8日間で、当社が提供しているツアーの中で一番好まれるのは休日旅行、つまり3泊4日のツアーです。時間的に短いが、充実して、様々な趣味を持つお客様にご満足いただけます。
4.ロシアで旅行、といいますと、まずはモスクワとサンクトペテルブルグを思い浮かべるでしょうが、ロシアの習慣と文化に触れ合うためには有名で美しい、しかし日本からとても遠いモスクワに行く必要がありません。「ダリゲオ」はロシアの伝統的な文化を紹介するツアーを提供しています。
ロシアの習慣を体験するツアーに参加した方は、古くからある習慣通りに、パンと塩で迎えられます。
民族料理に興味を持っている方は、ロシアの料理を味を楽しんでいただいて、家庭料理作りにも挑戦していただきます。
ロシアンティー・パーティーは紅茶の伝統的な入れ方、そして正しい飲みかたを紹介します。ピロシキや自家製のジャームなど、美味しいものがいっぱい召し上がれます。
アムール川を遊覧する時、プロのアーチストはロシアの民族歌と踊りを披露します。皆様も一緒に歌ったり踊ったりしてもかまいません。
ロシア人の家庭を訪れて、ロシア人の生活用式をご自分の目でご覧になれます。またお茶を飲みながらの会話も楽しいと思います。
ロシア人は、郊外庭園で野菜や果物を作る人が多く、それも一つの習慣となりました。美味しい空気を吸って、取りたての野菜の味を楽しむなど、思い出に残るツアーです。
5.ロシアは多民族国家で、ハバロフスク地方にも、ロシア人の違う独自の文化を守り続けている人々が住んでいます。その素晴らしい文化を知っていただきたいと思って、次のツアーを企画しました。
極東の先住民ナナイ族を訪れるツアーはナナイ人の独特の文化、守り続けている伝統と習慣、原住民の生活用式を紹介します。
ユダヤ文化の中心であるビロビジャン市を訪れて、ユダヤ人の歴史、宗教、伝統などを学べます。ユダヤの民族料理も味わっていただけます。
カザックの村を訪問して、陽気で心の暖かいカザックの人たちと仲良くなれます。乗馬に挑戦し、素晴らしい歌を楽しみ、美味しい料理を召し上がるという、内容の充実したツアーです。
6.一般旅行より何か特別のものが欲しいと思っているお客さんのため、次のツアーをお勧めします。
蝶々の世界を紹介するツアーです。極東の蝶々はあまり研究されていませんので、このツアーに参加した方が新しい種類を発見するチャンスは待っています。
ハバロフスクの女性は美人が多いと評判です。ロシア人の美人モデルを写真にとって、撮影の腕が磨けます。
囲碁好きな方にはこのツアーをお勧めします。ハバロフスクには、囲碁クラブがあり、プロ棋士並みの腕を持つ人がいる、ということは意外かもしれませんが、勝負してみることが面白いと思います。
女性の方にはこのツアーをお勧めしますが、ハバロフスクでお買い物をして、美容室でより美しくなって、楽しい一時が過ごせます。
7. 極東の大自然に囲まれて一時を過ごしたい方には次のツアーをご提供いたします。
ヘフツィール自然保護区を訪れるツアーは極東の植物界を紹介します。専門家は植物に関する面白い話を沢山してくれますので、興味深く、勉強になるツアーです。
フィッシング大好きの方にこのツアーをお勧めします。自慢できるような大きな魚が釣れることをお祈りします。
ハンターの方はこのツアーに興味を持つのではないかと思っています。ハバロフスクの森林で誇りに思える収獲があることを期待しています。
8.また、アドベンチャーが大好きで、自分の体力と気力を試してみたい方は、日本の有名な探検家・間宮林蔵のルートをたどるツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
冬はタタール(間宮)海峡が凍りますが、その真っ白い氷の大地を自転車で進むことは他ではなかなか体験できないのです。
夏は、アムール川をボートで下りますが、アムール川の素晴らしい景色が深く印象に残ります。
9.「ダリゲオ」の活躍はハバロフスク市内の境線に限られてはいません。
ハバロフスク地方のどんなに遠い所でも、旅行手配をしています。また、ヤクーチア, カムチャツカ, チュコトカ, サハリン, 沿海州, ユダヤ自治州, アムール州等等の手配もしています。
10. 今年開発された新しいツアーには、皆様のご注目を特に向けていただきたいと思います。
現在のロシアのビール産業におけるもっとも大きな企業は「バルチカビール」であって、ロシアで販売されるビールの22%を占めています。「バルチカ」は五つのビール工場を持っていますが、2003年に完成したハバロフスクのビール工場の見学をお勧めします。 バルチカの様々な種類のビールを味わえば、ロシアンビール通になれます。
2003年8月に「プラチヌム・アリーナ」というスポーツコムプレックスが完成しました。ハバロフスクの中心にある「アリーナ」はユニークで、7100人の観客を収容できます。「アリーナ」にはアイスホッケーやバレーボールの大会、またはコンサートなどを行うことが予定されています。ちなみに、2003年の9月10日から3月の14日まで、「プラチヌム・アリーナ」にはアイスホッケーの試合が行われます。アイスホッケーをお好きな方は是非、見に来ていただきたいと思います。
11. 極東およびハバロフスクについて、そして「当社」のことをよりよく理解していただくためには広報活動をしています。
ハバロフスクを訪れてみたいと思った人はまずは日本の旅行代理店を訪れます。その代理店のスタッフがお客さんのハバロフスクに関しての質問に詳しくお答えできるということは、私たちにとっても大事なことです。「当社」は、極東やハバロフスクにおける旅行事情、新企画の開発などについての情報を日本のパートナーに提供しています。
ツアーパンフレット、市内マップ、ホテル周辺マップなどをつくり、日本を訪れる時、または日本旅行会社の代表がハバロフスクを訪れた時にその資料をお渡ししております。資料はもちろん、日本語で作成されています。
12.「ダリゲオ」は1995年にJATAに入会して以来、日本に行われるJATA主催の旅行博に参加しています。
13. 1997年、インターネットでホームページ(今のところは英語だけですが)を作成してから、日本はもちろん、世界中のユーザーがコンピュータを通じて必要な情報を簡単に得ることが可能になりました。おかげで、インターネットを利用して直接「当社」とコンタクトをとり、旅行手配を行うためお客様も出てきました。
ちなみに、そのようなお客様がリピータになり、2回もハバロフスクを訪れています。
14. 2003年6月からは、「当社」はハバロフスクの日本センターホームページに登録しています。
15. 2003年、ハバロフスクの見所または「当社」が提供しているツアー等を紹介するコマーシャルビデオが撮影されています。
16. サービス向上のため、ハバロフスク市の中心部マップ、お客様が宿泊するホテルの周辺マップをお客様一人一人に配っています。また、「当社」を紹介するパンフレットも渡します。そのなかには「当社」の住所と電話番号、オプショナルサービスについての情報などが掲載されています。他には、ハバロフスク市内のレストランガイド、ショッピングガイド等のパンフレットを用意しています。トラブール発生にそなえて、日本語の通訳が対応する電話のホットラインを設けています。
17. 2002年からは新しいコンピュータプログラムが開発され、ホテル、レストラン、航空券および鉄道チケットの予約は更に速く、確実に出来るようになりました。そのプログラムは、仕事の効率を高めるために必要な調査、分析にも役立っています。
18. お客様を案内するガイドが大事な存在であります。お客様は訪れる所に関しての情報をガイドを通じて得るため、ガイドの語学または歴史、文化など様々な分野での知識が旅行を成功させる大きな条件となります。それを考慮して、作年からは市内観光や博物館の見学を更に面白い、充実したものにしたいと考え、観光案内の内容のチェック、新しい資料の収集等を行っています。新しく開発された観光案内を文書にして(ロシア語と日本語)、ガイドに渡します。それから、去年は初めて、経験豊富なガイド、通訳を講師として招いて、ガイドの講習会を開きました。ハバロフスクの日本センターの皆さんの協力のもとで試験が行われ、講習会に参加したガイドの日本語能力と観光スポットに関する知識がチェックされました。
19.日本からの観光客のニーズにおこたえするために、 2004年からアンケート調査を行う予定です。アンケート調査は、お客さんがハバロフスクを訪れた理由、目的などを理解するのに役立つ、と期待しています。日本の観光客がどういう所に関心を持っているか、それが解れば、もっと面白く楽しいツアーを提供できると考えます。また、アンケート調査により弱点を見つけて、それを適時に直すことが可能になると考えています。
20. 皆様のハバロフスクで過ごした時間が印象深く良い思い出が沢山残るためには、「当社」のスタッフは努力をします。
ハバロフスクでお待ちしています。